フレーバーテキストに学ぶ その2
2012年7月19日 TCG全般フレーバーテキストといえば名訳、誤訳、迷訳なんてのもある。
今回紹介するのは誤植されたフレーバーテキスト。
これは結構有名どころなので知ってる人は多いと思う。
≪スランの戦争機械/Thran War Machine≫
ウルザスレガシーに登場したアーティファクト・クリーチャーなこの1枚。
このカードにはこんな効果が書かれています。
このカードは毎ターン攻撃を強要される効果を持っているのですが、何故か日本語版だけ「可能ならば攻撃する。」の部分のフォントが斜体になっていてフレーバーテキストみたいになっているという誤植のカードです。
このカードについても自分がプレイしていたブロックの物なので強く印象に残っていたりします。
思い返すとウルザブロックは色々と波乱のあるブロックだったなぁ……。
そんな感傷に浸りつつ古いカード漁りが楽しい今日この頃でした。
今回紹介するのは誤植されたフレーバーテキスト。
これは結構有名どころなので知ってる人は多いと思う。
≪スランの戦争機械/Thran War Machine≫
ウルザスレガシーに登場したアーティファクト・クリーチャーなこの1枚。
このカードにはこんな効果が書かれています。
Thran War Machine / スランの戦争機械 (4)
アーティファクト クリーチャー
エコー(4)(あなたのアップキープの開始時に、これが直前のあなたのアップキープの開始時よりも後にあなたのコントロール下になっていた場合、そのエコー・コストを支払わない限りそれを生け贄に捧げる。)
スランの戦争機械は、各ターンに可能ならば攻撃する。
4/5
このカードは毎ターン攻撃を強要される効果を持っているのですが、何故か日本語版だけ「可能ならば攻撃する。」の部分のフォントが斜体になっていてフレーバーテキストみたいになっているという誤植のカードです。
このカードについても自分がプレイしていたブロックの物なので強く印象に残っていたりします。
思い返すとウルザブロックは色々と波乱のあるブロックだったなぁ……。
そんな感傷に浸りつつ古いカード漁りが楽しい今日この頃でした。
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